ひこにゃんとオープンソース
2009年2月 2日
こんばんは、マーケティング部の中島です。
突然ですが、「ひこにゃん」ってご存知ですか?
知らない人へ ↓ こいつです。

知っている人も多いと思いますが、滋賀県の彦根城400周年祭のキャラクターです。
400年祭の終わった今でも土日になると城内でイベントが開かれ、
人だかりが出来るぐらいの人気を誇っています。
所謂「ゆるキャラ」の中でも、人気は高い方ではないでしょうか?
ちなみに、私が「ひこにゃん」の存在を知ったのは、
著作権問題で揉めている最中のうちの嫁経由です。
この頃には、相当有名だったため、
嫁からも「そんなのも知らないのか・・・地元だろ・・・」的な目で見られました。
そう、滋賀と言うと私の地元なのですが、
それを東京出身の嫁から知らされるとは、確かに屈辱です。
そんな「ひこにゃん」がなぜ有名になったのか、急に気になったので調べてみました。
基本的には、Youtubeやブログの口コミで、一気に広がったという事みたいですが、
著作権問題も一役買っていたと思います。
そんななかで1つ面白いなぁと思ったのが、「著作権使用料無料」の試みです。
このためか、ひこにゃんグッズはかなり多く、
彦根城に向かう途中にある石材業者の店頭に、ひこにゃん石像が売られていたりもします。
ちなみに未だにグッズは増え続けているみたいです。
瞬間的に、これってオープンソースの発想に近いなと思いました。
オープンソースは、ソースが公開されているプログラムで、
誰でも開発や再配布が可能というものです。
みんなで作っていこうという感じですね。
一方、ひこにゃんは、著作権フリーにする事によって、
みんなでキャラクターを盛り上げようと言う試みですね。
賛同されるか反対されるか分かりませんが、
著作権使用料に縛られるキャラクター業界としては、面白い試みだったと思います。
ちなみにオープンといえば、「楽待」もプログラム自体はオープンに出来ないのですが、
出来る限り情報はオープンにしよう、ウソ・誇張はしないという方針で運営しています。
中の人がいうのもなんですが、今後こういった姿勢は重要視されてくるように思います。
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2009年2月 2日|
カテゴリー:マーケティング

